2018年4月4日水曜日

【モーセ五書タイトルの謎】<荒野の叫びって、何叫んどったん?>

〈荒野の叫びって、何叫んどったん?〉
「イホシュアーーーー!」
 では、荒野でバプテスマのヨハネが何を叫んでいたのか、シャウトの内容を紐解いてみましょう。


  【ヨハネ1:29-30】
 その翌日、ヨハネは、自分の方にイエスが来られるのを見て言った。
「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。
『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。
わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。


 バプテスマのヨハネは、イホシュア(イエス)こそが、
 そのメシアであると高らかに宣言しています。
 荒野で叫ばれたこと、それは…「イホシュア(イエス)がメシアである」です。
 そして、この「イホシュア(イエス)のバプテスマ」のエピソードは、
 イホシュア(イエス)の公生涯において、一番「初めに」起こったことです。




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