2016年12月28日水曜日

動物は関係ない 十二支物語

十干十二支について

お話しましょう。


日本では、十二支を動物になぞったものだけが

年を表す象徴として珍重されています。


しかし、これは、識字能力が低かった当時の市井の人々のために、「適当」にこじつけられたもの。つまり、「頭が悪い人」のために、わかりやすく身の周りの動物たちなら、わかりやすいだろう、という意図があります。


義務教育が与えられている現代に生きる我々が「イヌ」だの「ネズミ」だの言っているのは、「自分は馬鹿ですよぉ」と言っているだけですね。


さて、十二支の話をする前に、十干の話をしましょう。


この話をすると、我々、アジア人の科学が四千年前から遥かに現代のそれを、超越している事が分かります。


つい二十年ほど前からやっと、現代科学は、時空間は十次元存在していることをしりました。しかしアジア人たる我々の先祖にとって、そんな事、四千年も前からわかりきった事なのです。

つづき
第二話 「よみがなの神秘
第三話 動物は本当に関係ない 十二支物語

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