2016年12月5日月曜日

バカはいつの世にも、どこにでもいるもんだ

真田丸ファンの棟方です。
オープニングの音楽からして、素晴らしい。絶対トバさず、聞きます。

さて、今日も見ましたよ、真田丸
そっれにしても、バカというのは、いつの世にも
そして、どこにでもいるもんなんですね。

淀の方の侍女の愚行ぶりは、今の「非常識ママ」にも通じるものがあります
良識あるママは、お友達になってあげようなんて思うと
エラい目にあうのでしょう。
孤高を選んでほしいものです。

真田信繁が、皆のためにと頑張って骨折り、知恵を巡らせるのに
それを妨げたのは、徳川家康じゃないんです。
豊臣方の牢人や、血気にはやった、古参の家来たちです。
イーライラします。
でも彼らは、自分たちのした事は正しいと思っているんです。

民主主義国を滅ぼすのに戦争はいりゃんせん。
自分のことしか考えない愚民が
勝手に自分達の国を滅ぼしていくんです。

馬鹿に力持たせる
馬鹿に発言力がある
馬鹿が知恵者に平気で「異議」を唱える(公益を果たせる知恵者の時間を消耗させる)

愚民主権=民主主義国家ってことになっちゃ
駄目だと思うんですけど

日本人というのは、自分が本当に悪い、と思った時
ごめんなさいm(_ _)mなんて、いえないんです。
「絶対寛容」を知らない民族なので。

まぁー一生懸命、探すんです。
自分の考えの足りなさや、愚行故に
迷惑を被った人が、
自分達より「悪者」なるようにする理由を。

私は、子供がこんな人達が主権者として、やりたい放題する世の中に生きる事を
憂いています。
だから、いつまでも、何歳になっても
自分が悪いと思ったら、
素直に「申し訳ありませんでした。」と言える人でいようと思います。

あと、《ウィミンズリブ、やり過ぎだった》とばっちり
勘弁してほしい〜。
産まんでくれ、増えんでくれ
徳の教育が出来ないなら…

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