2016年12月28日水曜日

動物は関係ない 十二支物語

十干十二支について

お話しましょう。


日本では、十二支を動物になぞったものだけが

年を表す象徴として珍重されています。


しかし、これは、識字能力が低かった当時の市井の人々のために、「適当」にこじつけられたもの。つまり、「頭が悪い人」のために、わかりやすく身の周りの動物たちなら、わかりやすいだろう、という意図があります。


義務教育が与えられている現代に生きる我々が「イヌ」だの「ネズミ」だの言っているのは、「自分は馬鹿ですよぉ」と言っているだけですね。


さて、十二支の話をする前に、十干の話をしましょう。


この話をすると、我々、アジア人の科学が四千年前から遥かに現代のそれを、超越している事が分かります。


つい二十年ほど前からやっと、現代科学は、時空間は十次元存在していることをしりました。しかしアジア人たる我々の先祖にとって、そんな事、四千年も前からわかりきった事なのです。

つづき
第二話 「よみがなの神秘
第三話 動物は本当に関係ない 十二支物語

2016年12月22日木曜日

2016年12月21日水曜日

神戸の郊外でおきた、ある「いじめ」事件 3

3.    登校グループ

事件の詳細はこちら

 
子供達が犠牲になる事件が多発する昨今、
おそらくどの地域でも、
登校グループを組んで登校しているのが実際でしょう。

私の住んでいるマンションでも、
登校グループを組んでいました。

男女合わせて、新一年生は10人。
そのうち男子は6人。
全員引っ越してきて1年足らず。
しかも、全員第一子の就学でした。
私の息子とL君だけは、校区内唯一の幼稚園の出身で、
女子には他にも同園の子はいたのですが、
男子で同園出身は息子とL君だけ
後は一人ずつバラバラの幼稚園、保育園の出身でした。

それでも、我が家は保育園出身の子供達ともお付き合いがあって、
男子6人のうち、「はじめまして」は、二人だけでした。
L君の母親は身重でしたし、
私には、国際学校ですが、教員経験があり、
海外で生活した経験があるせいか
「コミュニティ貢献」をするのが当たり前という性分でしたので、
私が発起人となって、
「一年生 はじめましての会」を催したり、
とにかく,子供達が入学前に打ち解けて、
入学後すぐに学習に打ち込めるようにと、色々と奉仕しました。
その一貫として、私が呼びかけて、
我がマンションの新一年生登下校グループを編成しました。

時間と場所を決めて登校しますが、そういう作業は必ず、
親同士が話し合い、決定しました。

しかし時が経つにつれ、L君は、交友関係が多様化し、
登校途中で、別の一年生、O君と合流し、
二人で毎日学校に行くようになっていました。
実はこのO君も、後に起こった例の事件の当事者となるのです。
とにかく、L君にO君という登校仲間がすでにいる事を、
私は、知っていました。


L君と息子の間に距離を置くと決めたとき、
私はまず、この登校グループを脱退する事にしました。
それが10月20日の事でした。

でも、息子は、まだ一人で登校するのは不安ですし、
実際に仲が良く、
休日も一緒に過ごす3人の一年生男子(やはり同じマンション)の母親に、
三人にだけ宛てたメールと明白に分かるようにして、
登校時間を変え、息子と一緒に登校してくれる子を募るメールを出しました。

 名前の部分は変えますが、下のがそのメールの実物コピーです。


“S君ママ
D君ママ
アーンド
C君ママ

ちは!
ちょっと、相談です。

朝の登校なのですが、ウチのMはそそっかしくて
朝登校してから、始業までに
もう少しゆっくり教室で準備して過ごさせたいと思って😅
08:05ちょうどに着くように
07:40に登校させたいと思います。

なので、今の登校グループを抜けようと思います…
とはいえ…
まだ一人で登校させるのは不安なので

どなたか一緒に行ってくださらないかと思って…

いかがでしょう”



それぞれ、子供自身に確認を取ったところ、
三人とも私の息子と一緒に行く事を選択しました。
そもそも、就学後L君と本当に接点があったのは、
息子ともう一人だけ。
息子以外でL君と接点があったのは、
L君と組が同じのS君だけでした。あとの子は組が違ったり、
学童に行ってたりで、L君とは接点がほとんどなかったのです。

そのS君のママ以外の二人のママたちのメールには、この一文が入っていました。
 「うちの子も、M君(私の息子)といっしょに行くって。」

L君と一番接点の深かったS君の母親だけは、
「集合を7:40にするのは賛成」とだけ送って来ました。

旧登校グループのなかで、残った一年生男子の一人は、
習い事が多く、クラスも出身園も違い、息子以外の子供とは、
"ゼロ接点の極み"でした。
なので、残ったこの二人が一緒に学校に行くことは考えられませんでしたが、
前述の通り、
L君はすでに夏休み前からO君と登校するようになっているのを知っていましたし、
もう一人の子も、毎日の様にグループを抜けて、
二年生の別のお友達と登校するようになっていましたので、
誰も「一人ぼっち」になる事はありません。

 六人のうち、四人の脱退です。実質、これは解散です。

登校グループでは各個の承認を得て、
連絡事項は、
お互いのメールアドレスを開示してのグループメールでするようにしていました。
もし、当家が「イチ抜けた!」と「脱退表明」をしてしまったら、
あとの三人も「ウチのも抜けます!」とそれぞれが「脱退表明」しなくてはならず、
そうすると、誰が息子の「側」に付くのかわかってしまいます。

そんな事をしたら、L君が別のマンションに住むO君とだけではなく、
同じマンションに住み、唯一交流のあるS君とも一緒に行きたい、と思った場合、
頼みにくくなると考えました。

ですから、私は、メールで、登校グループの「解散宣言」をしたのです。
そのメールの差出人は非公開にしました。


こうして、2016年10月22日金曜日をもって、登校グループは解散し、
10月24日月曜日から、息子と友人たち3人、計4人の登校グループが、始まりました。
それまでの登校グループは、7:50に集合して出発していたのに対し、
新グループの集合時間は、7:40でした。

<いじめ事件INDEX>
1. 事件

2. L君との一年半…

3. 登校グループ

4. 疑惑と学校の対応

5. 警察での聴取と真相

6. 母親たちの反応

7. 私の考え

2016年12月19日月曜日

神戸の郊外でおきた、ある「いじめ」事件 2

  2. L君との一年半…

事件の詳細はこちら

 「因縁」の大義名分に使われた、L君と、私の息子は幼稚園の年長組を一緒のクラスですごした仲です。子供どうしまだ小さく、同じマンションに住んでいることもあり、だいたい仲良しでしたし、母子家庭の我が家を気遣い、よく、L君のお父様が、うちの子も連れて三人で「男同士」温泉に連れて行って下さるなど、大きな意味で、良好と言えました。しかし、子供二人をよく見ると、色々ありました。

1)友達と二人で、息子が持っていたボールを奪い、車道の方向に投げ「あれ取ってきて死んで」と言い、二人がかりで肩を押し倒し息子は尻もちをつきました。(この時、息子は最初で最後の「仕返し」をしました。L君の脚を蹴ったのです)」

2)息子を無視する様に、他の子供達に指示。(幼稚園から報告)

3)息子だけを遊びの仲間外れに(私の目の前で)

4)通学路を外れるように指示。断った息子のプールカバンを蹴る。

5)雑草を手に持てだの、雑草を食べろだの指示。従わなければ「僕の家で遊ばせてやらないからな。」と言う。

6)同じマンションの子が、息子と遊ぼうとすると、「そいつと(じっさいには名前を呼びました)遊ぶなら、俺んちではもう絶対遊ばせてやらないからな。」と言う。

7)息子に「耳に雑草入れたら気持ちいいから入れて」と提案。息子は、好奇心もあって、言われた通り実行。激痛を耳に感じ、号泣。抜けなくなっていたので耳鼻科に駆け込むはめに。


 息子が、なにかまっとうなことを言うと、なんでも3秒以内に説明しなくてはいけなかったり。息子は、心の何処かで、L君に対して恐怖心を感じていました。それでも、兄弟がいなくて、母子家庭の息子は、仲間外れなどを恐れてなのか「L君も大切なお友達なんだ」と言いました。

 これ以外にも、暴言、蹴ったり叩いたりなどは当たり前。

 親同士の関係はまだ良好だったので、耳に雑草以外の事は、そのたびに彼らは当家まで謝りに来ていました。つまり、全部事実と認めていたのです。私は必ず、さいしょに「うちの子はこう言ってるんだけど、L君はなんていってる?うちの子が何かしたんだったら、聞かせてね。」という聞き方をしていました。

 毎回、彼は自分のした事を話す前に、うちの子がした事を訴えてきました。例えば、一番さいしょに挙げた、『ボールを車道に投げ、二人がかりで息子の肩を押し倒した』件については、「蹴られた」ことを真っ先に言い、『通学路を外れるよう強要した』ときも、息子にツバを吐かれたと訴えました。実際には、走って逃げた息子が走り終わって、ふうっと息をついたときに思わず唾が飛び、そこにたまたまL君がいて「きっしょ!(気持ち悪い)」と言われたので、息子は「ごめんね、わざとじゃないんだよ。」とその場で謝りました。

 この様に、毎回L君の母親が事情をたずねると、真っ先には言わないのですが、息子も私も立ち会っている場では、全て事実と認めました。あるいは、母親が「あちらは、こういうふうにされたって、言ってるよ」と息子の証言を突きつけ、問い詰めると、泣きじゃくりながら、認めるのでした。


 「耳に雑草」について、私がL君の母親とコンタクトを取らなかったのは、ひとえに、結局、好奇心から息子が自らの意思で進んで雑草を耳に突っ込んでしまった事なので、その責任をL君に転嫁するのは、おかしいと思ったからです。

 しかし、自分がしろと言ったことを実践した友達が、痛みで号泣して、泣き声を聞きつけた祖母に「すぐ耳鼻科いかないと!」と手を引かれ帰っているのに、彼はいったい、どんな気持ちでその情景を見ていたのだろうと、心配はしていました。この事について、L君の母親からは何も言ってきませんでした。そもそも、雑草を手に持て、食べろ、耳につっこめ、というどの場合においても、彼自身はそのどれも行わず横で見ているだけでした。

 私の中で決定的だったのは、L君の父親が、もう一人のお友達とうちの息子を入れた、男の子3人を温泉につれていってくれたときのことです。

 水風呂で、L君ともう一人の男の子が、二人で息子の頭を押さえつけ、水中に沈め、しばらく押さえつけたのです。


 ちなみに、この時L君といっしょに頭を押さえつけたのは、以前L君と共に息子のボールを取り上げ、肩を押し倒した子と同一人物です。しかしながら、私は、この『水に沈められた』事件を長い事放置してしまいました。

 一番大きな理由としては、笑って許せることではないので、コミュニティのバランスを崩してしまう、と考えたのと、L君の母親が当時妊娠中で、安定期に入ったか、入ってないかで、煩わせたくなかったからです。

 そして、何より「L君のパパが、叱って下さった。」と息子が言っていたからです。しかし、この時「叱って下さった。」のは、ウチの息子自身だったのです。
 私は、さいしょに報告された事があまりに衝撃的だったために、そこに全意識がいっていました。しかし、その間に、息子は、回転寿司屋でベンチにもう一人のお友達と座っていて、L君が一緒に座ろうとしたら、もう一人のお友達が「逃げろ!」と言ったので、おもしろがってしまい、二三回席を立ったりしていたところ、L君が泣いて、L君の父親が「仲間外れはいけない」と息子ともう一人の子を叱ってくれたことを、報告していました。私もその事は覚えていたのですが、そのエピソード報告は気に止めず、あくまでも水に沈められた事件を念頭において「L君のパパは知ってるの?」と息子にたずねたら、息子は「L君のパパは叱ってくださって、ごめんねって言ったよ。」と返答したのです。

 普段から「ほう・れん・そう」は正確に!としつけられている息子は、報告事項を全部言い切ることを優先させたのですが、私は、自分の問への答えだと思い込み、「L君のパパが叱ってくださったなら、もうそれで良い。結局無事に帰ってきているし、私がしゃしゃり出る必要はない。」と考えてしまったのです。


 7ヶ月もの間放置していたのですが、ずっと、私の中で引っかかっていました。そこで産後、L君の母親がしっかり回復したと確信できる事がありましたので、思い切って聞いてみることにしました。

 そこで初めて、水に沈められた事件をL君の父親は認知していなかった事をしりました。私は息子にたずねると、息子はもう一度当時の事を報告し「叱ってくれたのは、僕のことなんだよ。あの時もそう言ったよ」と言いました。

 一方母親からたずねられたL君は、「覚えてない」と言ったそうです。

 「まかり通ってしまったのだ」

 L君の中であの時した事が、倫理フィルターに通されず、まかり通った事に、私は、大きなショックを受けました。

 もう限界だと思いました。
 私も無傷ではすまないかもしれない。でも、たとえ嫌われ者になっても、息子と息子の友達を守らないといけない・・・。

 息子とL君との間に距離を置こうと決心しました。


<いじめ事件INDEX>
1. 事件

2. L君との一年半…

3. 登校グループ

4. 疑惑と学校の対応

5. 警察での聴取と真相

6. 母親たちの反応

7. 私の考え



2016年12月12日月曜日

神戸の郊外でおきた、ある「いじめ」事件

事件


2016年10月25日 火曜日

 一年生の息子が登校中、まったく初対面の三年生の男子他数名に取り囲まれ、因縁を付けられて、押され、その勢い余って顔を叩かれるという事件がありました。

 因縁の内容は

「お前ら、なんでL君と学校一緒に行ったらへんねん。仲間外れはアカンやろ。」と言うものでした。

 息子は毅然と反論しました。

「ママがお約束してないから、一緒に行かなくて良い。て言ってたもん。」

 すると、三年生男子は「お前はママの言う事だったらなんでもするんか。たまには反抗するのも大切だろ。」と言い、別の4年生の女子が「だったら、ママが死ね、って言ったら、死ぬんか?」と横槍を入れてきました。息子は勇気を振り絞って、「ママそんな事言うわけないやん。僕はママを信じてる。」と言いました。さすがに、「死ぬ」という言葉も出てきたし、怖くなったそうです。一緒にいたはずの友達は三人とも知らんぷりで、向こうの方にいました。とうとう、息子は学校へとあるき出しました。

 すると、三年生の男子は一方的に、息子のランドセルを押し、揺さぶりはじめ、その拍子に肘が息子の顔にあたり、結局だいぶ後で分かったことですが、息子は歯にヒビがいくというケガを負いました。


 この日、息子の帰宅後、息子にこれらの報告を受け、私は学校にすぐに電話しました。

 「何人かはわからないが、複数人がそこにいて、因縁をつけられ、顔を叩かれたと言っています。中心人物だった子は会ったこともない子で、名前も学年もわからない。他に誰がいたかも定かではない。L君と学校に一緒に行かなくなったのは事実だが、どうしてそんな事を見ず知らずの子に、しかも一年生の子供が “制裁”されなきゃいけないのか、わからない。」と報告しました。そして、話題にのぼった L君と、息子の辿った一年半についても、報告しました。

>>次の記事 2. L君との一年半

<いじめ事件INDEX>
1. 事件

2. L君との一年半…

3. 登校グループ

4. 疑惑と学校の対応

5. 警察での聴取と真相

6. 母親たちの反応

7. 私の考え

2016年12月8日木曜日

Joseph and Mary

Joseph and Mary,


At the wedding.
When I was young, it was an endless wonder for me.
Why Joseph married to Mary, who carries a child that is not his.

Now my doubt vanished.

There is no doubt, for me, that Joseph loved Mary dearly.

2016年12月7日水曜日

Immanuel

Children are innocent.
Especially this one.



In Christianity people say, we inherit the sin that was caused in Eden.
I believe it is more like melanin.
We are Mongoloid. Some blue spot appear on our skin when we are born.
That is because we have melanin.
But within 10 years, it would be gone.
Our skin stay clear if we don't get too much Sun.

What I mean is, even if you subconsciously have some "sin" or let's say, "unwilling tendency", it wouldn't be unwilling if you chose not to have it appear. We put sunscreen on our skin, try not go under the sun too much. It depends on how you sped your life, and on what you chose.

2016年12月6日火曜日

イースター・ミュージカル上演につき、新メンバー募集!

ビニンセン・エンタグリッシュからの
お知らせ




イースターに幼児向けの新しい英語ミュージカルを上演します!
ただいま新メンバー募集中です。
稽古は1月5日の冬休みインテンシブを含め
2月から本格スタート!
稽古は金曜日
学校が始まったら、金曜日、出れないかも?
と思われる方もIt's OK!
学校が始まったら、
火曜日以外のお好きな曜日のお好きな時間に1時間指定して
稽古できます。

英会話力を高めるには、ミュージカルが一番!

そのほかの無料説明会については、12月22日までにお問合せの上、ご予約ください。

レッスン料:一日会費1,000円(2月からのレッスンに適応)
出演参加費:2,000円
井吹台本教室
基本稽古日:金曜日15:00~
衣装はグリーンなら自由!

2016年12月5日月曜日

エデンへの舟から

拷問と殺戮
天災、病気への無力が蔓延る時代には
神はあちらから、やって来て下さったものだ
拷問への心配がなくなり、殺戮は半減
死は隣に在っても、愛想もよく
その身成も多少良くなっている今
生命は希釈化され
神は求めなくてはいけなくなった。

人間はやはり、エデンの園から
ずっと遠退き続けている

それとも、この不道徳の海を彷徨う私達は
やはり
ぐるりと、あちらに向かっているのか?

それは、ただひたすら
終末に近付いているということに
他ならないということなのでは、ないのか?

それならば、もう仕方ない。
諦めよう
何故なら、私と息子には
少なくとも、舟が与えられている。
あとの人々は小さな板に捕まって漂流している。
板をも失ったものは、溺れ
苦しくて水を飲んでいく
不道徳の海の水を
沈んでいくものも、絶えない
彼等は、沈んで死ぬのではない。
深海魚のごとく、悪鬼となり
醜い曲がった姿で暗い海の底に
永遠に生き続ける

今は、船酔いが酷いが、
それもしばらくしたら慣れるんだ。
そうしたら、この豪華客船で楽しく過ごせる。
息子とその子供達と、そして友達と共に
エデンを目指して
不徳も利己も継承されるが
高徳と仁愛も継承される

問題はどちらを選ぶか、だ。

バカはいつの世にも、どこにでもいるもんだ

真田丸ファンの棟方です。
オープニングの音楽からして、素晴らしい。絶対トバさず、聞きます。

さて、今日も見ましたよ、真田丸
そっれにしても、バカというのは、いつの世にも
そして、どこにでもいるもんなんですね。

淀の方の侍女の愚行ぶりは、今の「非常識ママ」にも通じるものがあります
良識あるママは、お友達になってあげようなんて思うと
エラい目にあうのでしょう。
孤高を選んでほしいものです。

真田信繁が、皆のためにと頑張って骨折り、知恵を巡らせるのに
それを妨げたのは、徳川家康じゃないんです。
豊臣方の牢人や、血気にはやった、古参の家来たちです。
イーライラします。
でも彼らは、自分たちのした事は正しいと思っているんです。

民主主義国を滅ぼすのに戦争はいりゃんせん。
自分のことしか考えない愚民が
勝手に自分達の国を滅ぼしていくんです。

馬鹿に力持たせる
馬鹿に発言力がある
馬鹿が知恵者に平気で「異議」を唱える(公益を果たせる知恵者の時間を消耗させる)

愚民主権=民主主義国家ってことになっちゃ
駄目だと思うんですけど

日本人というのは、自分が本当に悪い、と思った時
ごめんなさいm(_ _)mなんて、いえないんです。
「絶対寛容」を知らない民族なので。

まぁー一生懸命、探すんです。
自分の考えの足りなさや、愚行故に
迷惑を被った人が、
自分達より「悪者」なるようにする理由を。

私は、子供がこんな人達が主権者として、やりたい放題する世の中に生きる事を
憂いています。
だから、いつまでも、何歳になっても
自分が悪いと思ったら、
素直に「申し訳ありませんでした。」と言える人でいようと思います。

あと、《ウィミンズリブ、やり過ぎだった》とばっちり
勘弁してほしい〜。
産まんでくれ、増えんでくれ
徳の教育が出来ないなら…

2016年12月4日日曜日

You've got a friend.

After the recent incident, it would be hard to understand, I suppose, for many of non-Japanese, or some global minded Japanese nation, I have been "cast out" from 1st graders moms community in my condo. Well, though it is one of the big minority of our condo com, I must say, it is not really good feeling. More over, considering the fortunate that I am related more to the major numbers of this condo, I know  I should not give it a slightest consideration.

You might think, why should REI and her son be blamed and cast out for they are the victims.

Most of the Japanese do not have faith, do not believe in anything, not even in their self dignity.
At the bottom of the line, that recent bulling incident was not really caused by the children's harshness, it is the moms' lack of consideration, comprehension upon the community goodness, and respect for others. They all can relate to that, some how.

I think I have seen many Japanese unable to apologise. When they feel they are really to blame, they work so hard to create excuses that their victims are more to blame and they don't feel shame to actually accuse the victims.

Well, anyway, my son, made this,

And said....
"Mom, I make this for you, because, you cry and red eye. I am sad. No worries, I am your best friend."

This is exactly what he said. In English!
He knows that if he speaks English, that makes me happier.
He is such a successful entertainer!
And he sang a phase of the song "You've got a friend" by James Tyler in English. And he said, "Mom, remember that there are two that never stop loving you. One is God and another is me."

Yes, son. You are quite right!
Sometimes... you get be taught by your own children.

Ryo Discovers the World 最終回 五妃街と神農街

Rei and Ryo's Taiwan review, the last chapter. 一ヶ月に渡ってお送りした、台湾シリーズの最終回です。