2016年6月13日月曜日

モンペのよだれ

「モンペ」「モンペ」と呼ばれることを恐れて
まともな親すら縮こまっていますね。

「ミンチュチュギ」の悪循環、勢いよく回っています。

そんなのよくないなぁ~と思い。
タオラー・ママたる私はあることを決心しながら、
ベランダの野菜に水をやっていました。

息子が帰ってきて
床に「地引網」よろしく、ばらまかれた学用品の中から
連絡ファイルを救出し、中身に目を走らせたとたん
また、ため息が…
タオラー・ママのため息です。

学校がプール授業の始まりに先立って
いろんな「あれこれ」を知らせてくる文書の冒頭
「お子様が楽しみにしている、プール授業の時期が…」

「お子様」って…

モンペども、よぉくみろ!
これがお前たちの「よだれ」のあとだ!

本来、学校教諭というのは
「聖職」だ。
四年制大学を修業し、国家試験を受けて獲得する免許
それが、「教員免許」
もちろん、これにもう少し「性格・適性検査」を強化すべき、
とは思いますが
国が認めた技能をもったはずの「先生」たちが
へりくだって…「お子様」と子供たちを称している。

学校はサービス業ではない。
先生たちは子供にとって、目上である。
保護者と同じくらいの、覚悟と意思をもって
子供たちを守るプロフェッショナル。

サービス業者じゃない!
「生徒」でいいのだ。
「生徒」だから「先生」なのだ!

それも、これも
学校を業者と間違えて、自分の都合が悪くなると
文句やら、なんやら喚きたてた「モンペ」が
ぴゃーちゅか、唾を飛ばしてきた結果だ。

んも~きたないっ!


0 件のコメント:

コメントを投稿

Ryo Discovers the World 最終回 五妃街と神農街

Rei and Ryo's Taiwan review, the last chapter. 一ヶ月に渡ってお送りした、台湾シリーズの最終回です。